家族葬はるか葬儀メモリー「昭和の男」
葬儀場所：アーバンはるか
葬儀スタイル：家族葬
参列者：17人
空あおぎ 汗流して並ぶ影
親子の絆 孫、ひ孫にも…
～あなたが大好きな焼酎～
故人様のお好きな芋焼酎をご家族の皆様で
お口に含ませていただきました。
ご長男様はお父上に含ませたお酒を
ご自分にも含ませ
親子で最後のお酒を酌み交わして
いらっしゃいました。
～今日はあなたの誕生日。
これまでの日々に「ありがとう」、
命の営みに「ありがとう」を伝える日～
家族葬当日は故人様の誕生日。
お孫様がバースデーケーキを故人様のお顔の近くに手向け
「云えなくてごめんね、お誕生日おめでとう。」
と、伝えていらっしゃいました。
～長男様と一緒に田畑仕事。それがあなたの最高の時間～
天国でも米作りをしてほしい。スタッフが
用意した麦わら帽子と手ぬぐいを
ご長男様が手向けられました。
これまでの日々は歳月に磨かれて
美しいこがねの稲穂となり
皆様に実りの大切さを伝えます。
言葉をなくしても伝わること、
伝えなくても教わったこと
それが宝となり、命となっていく。
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ご長男様のお話では、お父上は一言で云うなら
「昭和の男」
亡き方は晩年米作りに携わっておられ
真面目で口数の少ない怒らずただ見守る方。
ご長男様からみて「父のような人生を送りたい」
そんな方であったそうです。
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