遥のお葬式About
時間は誰にも平等で そして残酷な存在です
「生」を受けたその日から「死」への物語が動き出す
しかし その限られた時間の中だからこそ生まれるものがあり
そしてこの戻ることのない時間を誰もが愛しいと思うのです
今日という一日を一生のように生きることができれば、
今まで生きてきた足跡が道標になり
今を生きていることに感謝が生まれる
そして明日という一日を歩みだす一歩になる
その道には様々な出会いと別れがあり
別れからはじまる物語もあるはずです
それが私たちの使命だと感じています
人に寄り添い 役に立つことで
感謝され それがまた私たちの糧となる
この物語すべてが 大きな時間の輪の中で
普遍的な鼓動を繰り返しているだけなのです
人にはそれぞれの生き方があります
生きてこられた軌跡があります
私たちはその想い出に少しでも近づき
聞こえないけど 確かに聞こえる
「ありがとう」をいただけるように
「想儀」に携わらせていただきたいと考えています
代表取締役 須賀 隆