農業体験

2020年11月9日

こんばんは。司会の武田です🤗

景色や空気に秋の訪れを感じる季節となりました🍂🌾

日本中に広がっていた稲穂が波打つ風景も、今はきれいに刈り取られ、大地が日光浴を楽しんでいるところでしょうか☀️

私事ですが、実家の両親は仕事をしながら農業もしています。

10月、11月と子どもたちを引き連れて稲刈り&お米の袋詰め作業をしてきたので、その様子をお伝えさせていただきますね🤗

コンバインに乗る姉夫婦の子どもたち。
それを撮影する父(笑)
小学生5年生~3歳児まで、総勢6人の孫たち。
賑やか…
いや、正直うるさいです(笑)


大きな音を出しながら、あっという間に稲を刈っていくコンバイン。初めて乗るコンバインに子どもたちは圧倒されていました。

私も子供と一緒に乗ってみました!

降りてから気付いたのですが、、 3歳児の娘の目の前にずっと大きな蜘蛛がいてその恐怖で終始大泣きをしていた次女。

コンバインの大音量に欠き消され、一切そのことに気付かなかった私。下車後も彼女の涙が止まるのに随分と時間が必要でした😅次女さん、ごめんなさい(T_T)

11月。袋詰め作業。

よく晴れた11月の日曜日。刈り取ったお米を袋に詰める作業を行いました。

1つ10キロの袋を幾つも作っては、紐を結んで袋を閉じ、倉庫に積む作業。これを何百と繰り返す…。

腰が痛い…。

お米の品種を袋にスタンプで押す係り。袋にお米を詰める係り。紐を結び袋を閉じる係り。そのお米を倉庫に運び、積む係り。あとは、、お菓子を食べる係り。外で遊ぶ係り…😌

それぞれが、それぞれの場所で頑張りました。

 

仕事や子育てが、当たり前の理由かのようにこれまであまり手伝いをしてこなかった私たち姉妹。手伝ってほしいとも言ってこなかった父と母。

 

それぞれの生活があり、忙しいだろうからと声を掛けてこなかったのです。そんな優しさにようやく気付いたここ二、三年。。

 

こんな大人数で作業をしても骨が折れる作業です。これまでどれほど大変だったことか…。自分が体験し、初めて分かったのです。

 

そんな情けない過去を償う想いも込めて。

これからは毎年手伝いに帰ります。

当たり前のように食べていたお米をしっかりと味わって、ありがたみを感じます。

子どもたちにも伝えていきます。

 

農業体験から、我が家の秋の風物詩となるように。

 

 

お父さん、お母さん、

いつも美味しいお米をありがとう。

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