東広島医療センター入口前家族葬ホール
お知らせ
Newsスタッフたちが毎日ブログを更新してる
それぞれの思いで
それぞれのタイミングで
それぞれの今を
読んでるとみんな頑張ってんだよな
今日、私事だけど
先日、友人の
お母様がお亡くなりになられて
初めて友人が育ったご自宅(実家)へ行きました
その当時の会話が鮮明に蘇ってくる
それだけでも結構泣きそうだったけど、、、
リビングに行けば
誰も住んではいないのに
生活の足跡がたくさん見えた時
私はそこに一度も足を運んだこともないのに
お母さんの人柄や大事にしていたもの
大事にしていた気持ち
何気なく置いてあるご主人の名刺
孫たちのたくさんの写真
現在と過去が交互に目に映り
数えきれないたくさんの愛がその部屋に溢れていました
その部屋の中でなぜか涙が溢れ
間違いなく家族みんなのココロがそのリビングに集まっていました
バスの時刻表も
整理されているタオル
窓ガラスに付いていた手跡
生き抜いたその証は
家族が形見で分けているのではなく
辛いとき苦しい時に
帰っておいでと語りかけているように
家も庭もタンスも靴も
鍵も冷蔵庫も洗濯機も
家の中にあるものすべてに物語があり
家の中にあるものすべてが形見
何とも言えないぐらいの思い
自分の方が辛いはずなのに
私の体を心配してる
自分も仕事や生活の中でお母さんを思い出して
今にも崩れそうなココロのはずなのに
私の体調を気遣ってくれる
しっかりとココロのバトンは
お母さんから手渡してもらってる
家の中は
時は止まっていても
お母さんは前に進む為に
友人のココロをしっかり導いてくれてるんだな
そのココロのバトンを落とさないように
振り向かなくても良いように
友人のペースに合わしそっと手渡されていました
何度もこのような場面を経験してきてますが
それは経験ということだけであり
みんなが同じものをバトンにされてはいないので
そのバトンを見つけることが出来て
今、生きてることを感じる
たとえ親子だとしても
巡り合い、支え合い、助け合う
補い合い、たくさんの合いに触れる
気が付くと同じココロを養っている
いつの日か自分が持っているバトンを
渡していかないとならない
ありがとうございました
改めて感じた「命のバトン」
私のココロの眼にはしっかりと映りました
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