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家族葬はるか葬儀メモリー「命を寿ぐ」

平成29年9月20日(水)
場所:家族葬ホールアーバンはるか
参列者:14名
葬儀プラン:家族葬お花いっぱいプラン

あなたが呟いた母へのコトノハ
「いいところ、、、わるいところも、、、ありがとう、、、、。」

あなたが呟いた父へのコトノハ
「父さんの気持ちわかっていました・・・。」

そこにはあなたの素直な気持ちがありました。

※東和空御導師により執り行われました。
様々の想いをお聴きし戒名を授けられ故人様らしい戒名を家族とお決めになられました。

そして今何を見つめ、何が映っていますか?これからはそのドレスを身に着け「自然にあなたらしく思うように進んで欲しい」

あなたの大好きなお父様からの気持ち・・・
きっと想いは伝わっています。

※お母様のたった一つの希望でスタッフが探しこのドレスを準備いたしました。
協力:株式会社ベストブライダル

家族の声に包まれて過ごすこの部屋の風景。
家に帰ってきたような気持ちなのでしょう・・・

人の気持を考えて先を読み、心を表す
言葉で伝えることができないわけではなく言葉や姿で伝えることを、まわりを考えて表す人だったのでしょう
それは父さんや母さんを勝っていた “こころ” の優しさだったのかもしれません

全力を尽くしたい、何事も応援していきたい
頑張れば叶うこともある、でもそうでないことのつらさ・・・
いま、あなたの本当の心を知る
これからは誰にも遠慮せず、誰にも気を遣わず、進んでいくのです。
自分のために、自分の気持で。

手紙家「くま」により描き下ろし

〜〜〜あなたからあなたへ〜〜〜

出棺時に紫の絨毯の上を両親とともにお手伝いをさせて頂きご出棺いたしました。

両親から受け継いだもの
興味あることに進むチカラ
正しく生きようとするチカラ
すべてお父さんとお母さんからもらったものでした。

※故人様といえばグラタンということであたたかいうちにご提供出来ました。
協力:華ごころ

スタッフからの一言

今回のテーマは「いのちを寿ぐ」
お父様が後悔をしていたという事が終始伝わり
その後悔を少しでも和らぎたく夫婦のもとに生まれてきてくれての感謝と女性らしく華やかに時間を家族で過ごして頂きたかったという想い
一言では中々表せれない「寿ぐ」という字の意味
最後にお手伝いさせて頂き私も感謝いたしております
エンディングプランナー 山本 竜司

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