葬儀場所：アーバンはるか
スタイル：一日葬
参列者：大人10名、子供2名

「やれしんどい」病気を患い、つい最近では時折耳にする母の「やれしんどい」
あんなに育ててくれる事に一生懸命だった母が歳を重ね成長と共に小さく見えてゆきました。
一人息子の僕にただ僕を信じ僕を守り、僕のすべてを包み込んで惜しみもせずにいつも「やさしく」「おおらかに」見守ってくれていました。
今は娘に接する姿を見て自分のことに振り返る時間も僕は「かあさんこ」胸を張って自慢できる「かあさん」です。

父さんとの日々、母さんとの日々、3人での日々すべてが家族の思い出です。
これからはその想いを娘にしっかりと紡いでいきます。
「ありがとう」この一言しかない。

集い合わせた一人の想いが 寄せ集まって一つの樹になる。 枯れることのなく咲く花は 家族の絆を結び願い叶う。