昨日の天気がまるで嘘のように
そんな4月の始まり
太陽が「嘘でした」と
叫んでるかのような
日差しを探して
「ひだまり」を楽しむ
この暖かさだと桜の開花も早まるだろうね
「あなた」との出会いを考えてても
「あなた」との過ごした日々も
「あなた」と交わした言葉も声も
「あなた」との別れも
何もかもあの場所に置いてきたまま
思い出すことも出来なくて
そこには自分も居たはずなのに
何も思い出すことが出来ないんだよね
ただ今はある
季節がめぐり
季節が変わるたびに
思い出そうとすればするほど
そうさせないようにする
「いま」がある
でも寂しくなったり、悲しくなったり
これから頑張っていかないとと
決意をしたこの春が訪れるたびに
「あなた」を思い出します
悠久なときを越えて
また「あなた」」と巡り合う
それで、悠HARUKAなんだよね
それぞれの感じる春を・・・