時にはレンガで殴られたような苦しみに遭うことがありますが
自分を見失わないでください
私は自分の行いを愛していたからこそ
止まることなく続けられました
あなたも 愛せるものを見つけましょう
仕事にも恋愛にも 言えることです
仕事は人生の重要な位置を占めます
それに満足したければ 自分の仕事が最高だと思うことです
そして最高の仕事をするには その仕事を愛しましょう
まだ見つかってないなら 探し続けましょう
安易に落ち着かないでください
その時はピンと来るものです
あなたのハートは分かっています
そして良き人間関係のように
長く付き合うほど、心地よくなります
だから探し続けましょう 落ち着くことなく
点と点の繋がりは予測できません
あとで振り返って 点の繋がりに気付くのです
今やっていることが どこかに繋がると信じてください
何かを信じてください あなたの根性、運命、業 なんでも構いません
その点がどこかに繋がると信じていれば
他の人と違う道を歩いてても
自信をもって歩き通せるからです
それが人生に違いをもたらします
天国に行きたい人でも そのために死のうとはしない
しかし死は全ての人の終着点であり 誰も逃れたことはないし
今後もそうあるべきだ
なぜなら死は 生命の最大の発明なのだから
死は古き者を消し去り 新しき者への道をつくる
ここで「新しき者」は君たちです
しかしそう遠くないうちに
君たちも「古き者」となり 消えてゆきます
大袈裟ですみません しかし紛れもない事実です
あなたの時間は限られています
無駄に他人の人生を生きないこと
ドグマに囚われないでください
それは他人の考え方に付き合った結果に過ぎません
他人の雑音で 心の声が掻き消されないようにしてください
そして最も大事なのは 自分の直感に従う勇気を持つことです
直感とは あなたの本当に求めることを分かっているものです
それ以外は二の次です
私の若い頃「全地球カタログ」という
素晴らしい本がありました 私の世代のバイブルです
スチュワート・ブランドという人によって
この近くのメンローパークにて制作されました
彼の詩的なタッチが紙面に命を吹き込んでいました
1960年代後半のことでパソコンもない時代です
全てタイプライターやハサミ、ポラロイドなどで作られていました
Googleが生まれる35年も前の文庫版Googleといったものです
理想主義的で素晴らしいツールや偉大な信念に溢れていました
スチュワートのチームはいくつか刊行を重ねたのち
一通りのネタが出尽くしたところで最終巻を出しました
1970年代中盤のことで私は君たちの年齢でした
最終巻の裏表紙には早朝の田舎道の写真がありました
冒険好きならヒッチハイクなどで目にするような光景です
その下にはこんな言葉がありました
「Stay hungry.Stay foolish」
それが彼らの別れの言葉でした
「Stay hungry.Stay foolish」
私も常々そうありたいと思っています
そして今、新たな人生を踏み出す 君たちにも そう願っています
「Stay hungry.Stay foolish」
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スティーブン・ジョブス
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読んでて「たんぽぽ」達のことを考えてました
でも彼らの成長だけでなく
この僕も大いに成長させてもらってます!!
「ありがとね」
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