謹賀新年!!
この机に座ったのって
いつからなんだろう?
「おめでとう」と出会う人に伝えるのですが
今日が何日だったかな?
それくらい良くわからない状態が続いています
今年も初詣に行けないままなのかな?
でもそんな新年を迎え感じるのは
日々日常に感謝するとか
今があたりまえではないことって
非日常と遭遇しないとわかんないものなんですよね
病気を患う
災害が起きる
大きな出費をしてしまう
怖い人に出会ってしまう
身近な人が亡くなってしまう
これら全て目に現れてくるんです
でも
何気なく過ごす毎日で目に現れないもの
健康で今自分が行っていること
運転したり、歩いたり、電車に乗っていたり
災害だって起きていない
大きな買い物だってしていないし
怖い人にも出会っていないし
いま「生きてる」し
ホントこの当たり前だよって思うことは
全て見えなくなっているし感じなくなっているんだよね
目に映り現れているものだけを信じるのか
目には映らないあなたに対しての思いを信じるのか
ものを与えてくれる人やお金を与えてくれる人
はたまた
応援し続けてくれる人や必要としてくれる人
あなたならどちらを選びますか?
そもそも信じる前提でいるのか
疑う前提でいるのか
本当に大事なものって
目には見えないし
案外一番近くにあるし
もう既に自分自身の廻り全てではないのかな?
そんな新年明けての二日目に
時間や日にちさえにも気付かず
自分の命に感謝の出来ていないことに気付かされました
どうやって気付けたのかって?
「ワン」
外で犬が吠えてました❗
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