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社長の今日の一言「鬼神伝承」

伝承とは その方がやっていたことを真似て行うものでなく その方の初志を貫くこと     そうすれば気が付けば同じことを行っているか はたまた時代の流れに沿いやり方は変わっても     在り方だけはそのまま また後世にバトンを渡せたらと、、、         その為には 徳を成し材を達するには、師恩友益多きに居る。 故に君子は交遊を慎む        出会う方々で 共通してこの方々は凄まじいな!       と感じるのは       心の中に「師」が存在しています     話されている言葉の中にそれを感じることがあります       この導きはとても有難いもので 自分の前に壁が立ちはだかったり 心折れそうなとき 悔しさでどうしようもないとき そんな時に杖に変わるんです       導きというものは「もう、これ以上は、、、」 という時に、心にひと踏ん張りを齎してくれます       言葉だけでは中々伝えることが難しいけれど 行動が全く違うんです 目の奥の輝きも全く違うんです       中には貫こうとして 必死に目にチカラを入れていますが       実はココロを読むことは簡単で 中身が空っぽ見透かされています       導きの中で歩む道程にしか 友というものも存在しない         仲良しこよしの友よりも 道中共に歩み心から叱ってくれる友こそが 慎むという言葉に繋がっているのだと 私なりに解釈をした言葉でもありました       ひとつ 稚心を去れ ふたつ 気を振るえ みっつ 志を立てよ よっつ 学に勉めよ いつつ 友を択べ 時を超え どの時代も 「自分磨き」の方法は共通している       夏が益々暑さを呼びますが 凌いで参りましょう!!

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