東広島医療センター入口前家族葬ホール
お知らせ
News皆さまこんにちは。月曜日担当、藤本です。
週末、子供の友達が遊びに来ていました。
基本的に子供の友達が来ている時は用が無い限り、母は自室待機。
いろいろな遊びをしながら、いつも以上に賑やかなわが家。
しばらくすると、何だか静かに…。
聞こえてくるヒソヒソ話し。
お年頃の女子が集まればそんなものなのかなぁと思いつつ。
始まったのは、「お母さんあるある!」
・あんなに怒って低い声だったのに、電話がかかってきた瞬間の切り替わった声、ヤバイよねぇ〜。
・ダイエットしなくちゃと言いながら、1番つまみ食いしてるよね〜。
・うちらが化粧したらケバいとか塗りすぎって言うけど母さん達の方が塗りたくってるよね〜。
・何かとポジティブすぎるよね〜。
その他いろいろ…。
悪口大会じゃん!!と思いつつ。
見ていないようで、しっかり見ている子供達の言葉に心が折れそうになりました。
「まぁ、なんだかんだで好きなんだけどね」
とても嬉しい一言。
最後に救われました。
自分と母は、ずっと離れていて娘から母へ、母から娘へ対する想い考えというのはイマイチ感覚が分からなかったのですが、母親になった今、どんな状況でも、たとえ離れる時が来ても相手を想う気持ち、気にかけていくことを大切にしていきたいなと改めて感じました。