お久しぶりです！ アーバンはるかの鈴木です。     先日なんですが、 手紙家くまさんの 「全国47都道府県5000人で手を繋ぐ」 達成記念のイベントに 参加させてもらいました。     熊谷さん(以下くまさん)は 相手の目をみてすぐに感じたことを 手紙として、色紙に 書いてくれる書道家の方です。 実は、ここアーバンはるかの ご葬儀の際も 亡くなられた故人様、 そしてご遺族様へと 手紙を書いていただき、 このお手紙みんなが大事にしてくれます。     そんなくまさんの手紙には 特徴があります。 それは字が色紙の 端まで伸びているんですね。 なんとこれ、 くまさんに手紙を 書いていただいたみなさんと 繋げると字と字が繋がるんです！     そこでくまさんは、 全国47都道府県の皆さんと 字を繋いで回り見事先日、 5000人を達成しました！！     くまさんもこの5000人の方を 繋いでいく中で 心に残った人のお話を していましたが、 逆に何人もの方が このくまさんとの出会い、 そして、この手紙に助けられ、 相手の心にいつまでも 残り続ける人に なっているんじゃないか と感じます。       自分達も葬儀という 仕事を通じ、 いつまでもご家族様が 「あんなお父さん、お母さんだったよね。」 と故人様を 心に残りつづけるような 送り方をしてあげたい、 そんなことを感じました。