東広島医療センター入口前家族葬ホール
お知らせ
Newsこんにちは。病み期から脱出中の富田です。(もう元気です♪)
私の大学では、定期テストが終わり、新学期となりました。
1学期は、課題も多く、新入生とのイベントやサークル活動、ボランティアなど新たに始めたことが多かったこともあり、とても忙しい日々でした。
さて、ようやく二学期。講義数が減って少しは時間にゆとりが持てるかと思いましたが・・・
むしろ、より忙しくなりました(汗)。
講義は、取るか取らないかの選択ができるものが多かったのですが、
できるものは全部やってしまおう!というスタンスでここまで来ているものですから、もちろん全部取るわけです。(笑)
二学期は頑張るぞ!と
充実した日々を思い浮かべては、一人ソワソワしていました。
ですが、いざ始まってみると、ものすごく大変。
私は大学に入ってから、良くも悪くも好奇心が旺盛で、
講義やボランティアの活動、バイトなど、
自分のためになりそうなもの、自分の一歩上のレベルにあるものばかりを選んできていて、楽かどうかはほぼ重視しなかったので、
後になって、一つ一つの負担の重さに今更気づかされるのです。
評判をまともに聞かず、興味本位で、受けながら身の毛がよだつほど難しく厳しい、他学部の講義を二つも取ってしまい、
その他も様々な活動を通して、今まで気が付かなかった自分の無力さに打ちのめされ、
休む間もなく課題に追われては様々な予定を取り消してしまう。
そんな現実から逃げ出したくなりました。
そんな無責任な自分を責めました。
自分で自分の首を絞めていたのです。
そんな時にふと思い浮かんだのが、故郷に住む私の両親でした。
何かつらいことがあったとき、
楽しみ、苦しみを共有したいとき、
何でも聞いて受け止めてくれます。
親との電話は毎回長電話で、
特に話す内容がなくても、ふと何か思い出して話続け、
気づけば一時間たっているということが多いです。
そして、話し終えたころには、
気持ちがすっきりするだけでなく、
明日からまた頑張ろう、という意欲まで持てるようになります。
ものすごいパワーです。
離れていても、いつになっても、何があっても、
両親は私の見方でいてくれるんだな、
ということを改めて実感しました。
様々な人たちに励まされて、明るくメリハリのある生活を取り戻そうと、
今頑張っているところです!
さて、父の日が6月16日と近づいてまいりました。
たった一人で家計を支え、家事もできないながらに手伝ってくれる父に、
私は感謝のメッセージを送ろうと思います。
普段は何も感じなくても、
ふと思い返すと、改めて感じることがあるものです。
この機会に、皆様の中でも、
たくさんの温かい家族のつながりが生まれることを願っています♪
今日も皆様にとって素敵な一日になりますように。