東広島医療センター入口前家族葬ホール
お知らせ
News預貯金の相続手続きは、どの金融機関でも大まかな流れは同じです。
相続手続きの窓口や方法を確認する
必要書類をそろえる
窓口または郵送で手続きする
手続き後の「控え」や明細を保管する
まずは、金融機関ごとに「相続手続き」がどこで、どう行われているかを確認します。
ホームページで「相続手続き」のページを確認
または電話で窓口と必要書類・予約の有無を聞く
電話での例文:
「家族が亡くなり、口座の相続手続きをしたいのですが、
必要な書類と、窓口や担当部署を教えていただけますか。」
ブログ②のチェックリストを見ながら、
案内された書類を一つずつ準備します。
一度に完璧にそろえなくても大丈夫です。
「今日はこれだけ進める」くらいの気持ちで構いません。
予約制なら、指定された日時に窓口へ
郵送の場合は、案内された宛先に必要書類をまとめて送付
窓口では、
「何から手をつければよいか分からなくて…」
と正直に伝えていただいて大丈夫です。
担当の方が順番に教えてくれます。
手続きが終わると、次のような書類が届きます。
解約した場合の明細
相続人への振込金額が分かる書類
今後の残高や口座情報のお知らせ
これらは、
相続全体の整理
税金(相続税・準確定申告など)の検討
にも使う可能性があります。
「預貯金関係」のファイルや封筒を一つつくって、
そこにまとめて入れておくと安心です。